konbiniruのブログ

こんびにーるです。

手の甲に湿疹が・・・

先月の半ばくらいに、 手の甲の一部がなんだか痒くなりました。

右手のちょうど、親指と人差し指の付け根、 その真ん中あたりです。

すこし湿疹らしきものができていたのですが、 目立たないし、放っておいたのですが、 数日経って仰天!

右手の甲全体に広がっていたのです。 原因が分からないし、見た目も気持悪く、 「どうしよう・・・」とおもっていると追い打ちが!

なんと左手の甲にまであるではありませんか!

そういえば4,5年前にもほんの一部分に、 こんな湿疹ができたような覚えがありますが、 ここまで広範囲になるとさすがに不安になってきます。

しかも、見た目が悪い上、手触りも気色悪く、 もの凄くカユイときがあります。

病院にいく前にネットで調べてみますと、 手に湿疹ができるという症状はけっこうあるらしい。

アレルギーを始め、 あの水虫と同様の症状も手に出来ることかあるそう。

該当する症状を照らし合わせてみると、 水仕事はあまりしないし、アレルギーもないので、 どうもストレス性の湿疹のよう・・・

水虫は両方の手にできることはないそうです。

今は快方に向かっているのですが、 毎年くり返す症状もあるみたいなのです。

なんか良い解決法、ないかなー。

音楽文大賞

世の中にはいろいろな「大賞」があるのですねー。

古くは「レコード大賞」 毎年必ずチェックする「本屋大賞」や「マンガ大賞」。

こんなプロフェッショナルな賞もあれば、 聞いたこともないアマチュアの登竜門的な賞もあります。

そんな中、「面白いなぁ」と思った大賞を発見しました!

ロッキング・オンが主催した「音楽文大賞」という企画です。

題名の通り、音楽ついての思いを綴る文章のコンテストで、 私も音楽とは切り離せない生活を送っており、 なんちゃって音楽通気取りなので、 「むむむ」と思いつつ受賞した文章を拝見したのです。

驚きました! 受賞された文章のクオリティのなんと高いことでしょう!!

思い入れのあるアーティストやアルバムについて、 たっぷり感情移入した文章の数々には、 読んでいて思わず引き込まれてしまいました。

書かれたアーティストに関しては、 ほとんど未聴のものばかりでしたが、 その熱気に引き込まれ、思わず聴いてみたくなります。

しかも皆さんの年齢が若い!

若さというものは、自己表現に対して 「この瞬間」にしかない視点や感性に溢れているのだろうなぁ。

こういった表現に接すると、 「私も何かやらなくては・・・」と、 柄にもなく胸が熱くなってしまうのでした。

英国国民的バンド

最近日常的に聴く音楽は、 アメリカインディーズバンドばかりなのですが、 私が洋楽にはまるきっかけになったのは、英国のロックバンド。

そんなきっかけを作ってくれたバンドのひとつに、 「トラビィス」という英国の国民的バンドがいます。

その頃の英国のバンドは「レディオヘッド」や「コールドプレイ」など、 メランコリックで美メロで味わい深いバンドがぞくぞく頭角を現した時期です。

そのトラヴィスが久々に新譜を発表するということで、 昔の作品を聴き直してみたのですが、 うーん、やっぱり素敵!

洋楽を聴かない人でも、 「ミスチル」とか「スピッツ」好きならば、 絶対はまりそうな気がします。

ファンの間では初期の二枚目と三枚目が、 相変わらず評価が高いのですが、 私のイチオシは「ザ・ボーイ・ウィズ・ノーネーム

トラビィスの集大成のような捨て曲なしの、 大傑作だと思います。

初めて聴くとい人向けに、 強いて上げるとしたら「My Eyes」

彼らならではの美メロ満開の名曲です。

https://www.youtube.com/watch?v=S14IHuVC0uE

でもPVはいつもおふざけ気味なんですよねー。 パイ投げを延々と続ける映像の曲もあったり・・・ 本人達の照れ隠しなのかなぁ?

ちょっと英国バンドのマイブームが再燃しそうな予感、 あまり聴いていなかった前作「ウェア・ユー・スタンド」も聴き込んで見ようと思います!

タイムスリップ

現実にはありえないけれど、 あったらいいなぁ・・・ と夢想するものがたくさんあります。

私のが思うナンバーワンは「タイムスリップ」 小説や映画や漫画では頻繁に出てくるテーマです。

タイムスリップものに弱い私は、 物語りにタイムスリップがあるだけで、 わくわくしてしまうのです。

最も多いパターンは、 最近映画にもなった「信長協奏曲」に代表されるような、 歴史ものでしょうね。

歴史的な事実、という制約の中で、 どう物語が展開していくのだろう?

作者さんならではの思い切った歴史解釈なんかもあったりして、 まさにタイムスリップの面白さが思いっきり楽しめるテーマです。

浅倉卓弥さんの小説「君の名残を」もこのタイプ、 鎌倉時代を舞台びしたこの小説、切なかったです。

タイムスリップには青春をテーマにした物語も多いですね。

私世代の元祖は筒井康隆さんの「時をかける少女」につきるでしょう。 アニメで見た方も大勢いると思いますが、 胸がきゅんきゅんしてしまいますね。

映画だと「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を、 思い出す人も多いかと。 絶対的名作で、私も対好きな映画です。

恋愛ものでは海外の小説「きみがぼくを見つけた日」 これは泣けたなぁ。

映画にもなっていますが、 「タイムスリップ」と「恋愛小説」が好きな方には、 絶対のオススメ作品です!

それにしてもタイムスリップを取り入れた作品、 名作がいっぱい。

笑えない冗談

笑うことは大好きで、 一日でもできる限り笑っていたいという願望を持っています。

でも世の中にはけっこう笑えない冗談ってありますよねー。

日常で笑うことが多いけれど、 それだけに「作り笑い」が、 すぐ他人に分かってしまいそうで怖いです。

一番困る笑えない冗談は、 自虐ネタですね。

例えば、毛髪に関する男性の自虐ネタ、 これはキツイです。

中には本当に笑える人もいるのですが、 毛髪に関する自虐ネタで、 笑ってしまうと、相手を不愉快にしないかなぁ・・・

そんな事を考えると無邪気に笑うことができなくなるのです。

しかも比較的毛髪を気にしている方は、 その傾向(自虐ネタを披露する)が強いように思います。

周りが思っている以上に、 本人に思うところが多いのでしょう。

でも私なりにフォローすると、 そういう男性は肌がつるんと、 キレイな人が多いような気がします。

友人の男子に毛髪はまぁ・・・気の毒な感じな人がいるのですが、 彼がはにきびで悩んだ経験などまるでないという、 つるっつるの美肌の持ち主!

羨ましくて対策しているのかつい尋ねてみると、 対策どころか洗顔などろくしないという・・・

男性芸能人でも、 水でささっと洗うだけという人がいたような気がしますが、 なにかホルモンとかの関係なのでしょうかねぇ。

私もあまり肌には自信がないので、 そこは心底羨ましいです。

手相は信じますか?

これだけ科学が発達しても、 相変わらず「占い」は盛況してますよね。

最近では芸人の「島田秀平」さんという方の手相占いが当たると評判です。

女子が集まるとけっこう「占い」の話題が多くなります。 手相も然り。

やれ「幸運のなんちゃら線がある!」とか、 「私は世にも珍しい手相の持ち主!」みたいに、 いい手相と診断された人が割合信じているようです。

まぁ「世にも珍しい手相の持ち主」さんが、 思いっきりよくいる凡人というのはよくあることなのですが(笑)

かといって手相を全く否定し、 信ずる者を批判する気はありません。

自分の手相だって吉兆があれば、 気分は悪くないし、へこんでいる時ならば、 少しは慰めになってくれます。

あと、仕事や年齢によっても、 手相って変わりますよね。

基本的なラインは変わらないけれど、 何だか細々としたマイナーな線は、 その時の状況によって濃くなったり薄くなったりします。

それって、手相の信憑性の裏付けになるのかなぁ。

イヤなのは占いを根拠に、 ずかずかと他人のプライベートに踏みこむことですね。

それさえなければ何を信じてもよし!

街道に思う

今では数日あれば日本のどこにでも商品が届く。 こんな便利な流通に慣れてしまいましたが、 車や列車のない時代は大変だったのでしょうね。

江戸時代は江戸から京都まで、 最速4日程度で物が運ばれたそうです。 これはリレー方式で、普通に歩くと二週間くらい。

凄いですね、京都へ行こう! と思うとかかる時間が二週間なんて!

この時代は東海道中仙道を利用したのでしょうが、 このような旧街道を旅するのは本当に楽しい。

当時の面影を残す宿場街の古い街並みには、 時間の感覚を忘れさせる魅力があります。

車を使えばあっという間に付いてしまいますが、 足腰が元気な内に、 歩いて東京から京都まで行ってみたい、 という願望があります。

二週間以上かかりそうだけど、 きっと宿に着くたびにほっとするんだろうなぁ。

峠越えとかは無茶苦茶厳しそう!