konbiniruのブログ

こんびにーるです。

タイムスリップ

現実にはありえないけれど、 あったらいいなぁ・・・ と夢想するものがたくさんあります。

私のが思うナンバーワンは「タイムスリップ」 小説や映画や漫画では頻繁に出てくるテーマです。

タイムスリップものに弱い私は、 物語りにタイムスリップがあるだけで、 わくわくしてしまうのです。

最も多いパターンは、 最近映画にもなった「信長協奏曲」に代表されるような、 歴史ものでしょうね。

歴史的な事実、という制約の中で、 どう物語が展開していくのだろう?

作者さんならではの思い切った歴史解釈なんかもあったりして、 まさにタイムスリップの面白さが思いっきり楽しめるテーマです。

浅倉卓弥さんの小説「君の名残を」もこのタイプ、 鎌倉時代を舞台びしたこの小説、切なかったです。

タイムスリップには青春をテーマにした物語も多いですね。

私世代の元祖は筒井康隆さんの「時をかける少女」につきるでしょう。 アニメで見た方も大勢いると思いますが、 胸がきゅんきゅんしてしまいますね。

映画だと「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を、 思い出す人も多いかと。 絶対的名作で、私も対好きな映画です。

恋愛ものでは海外の小説「きみがぼくを見つけた日」 これは泣けたなぁ。

映画にもなっていますが、 「タイムスリップ」と「恋愛小説」が好きな方には、 絶対のオススメ作品です!

それにしてもタイムスリップを取り入れた作品、 名作がいっぱい。