英国国民的バンド
最近日常的に聴く音楽は、 アメリカインディーズバンドばかりなのですが、 私が洋楽にはまるきっかけになったのは、英国のロックバンド。
そんなきっかけを作ってくれたバンドのひとつに、 「トラビィス」という英国の国民的バンドがいます。
その頃の英国のバンドは「レディオヘッド」や「コールドプレイ」など、 メランコリックで美メロで味わい深いバンドがぞくぞく頭角を現した時期です。
そのトラヴィスが久々に新譜を発表するということで、 昔の作品を聴き直してみたのですが、 うーん、やっぱり素敵!
洋楽を聴かない人でも、 「ミスチル」とか「スピッツ」好きならば、 絶対はまりそうな気がします。
ファンの間では初期の二枚目と三枚目が、 相変わらず評価が高いのですが、 私のイチオシは「ザ・ボーイ・ウィズ・ノーネーム」
トラビィスの集大成のような捨て曲なしの、 大傑作だと思います。
初めて聴くとい人向けに、 強いて上げるとしたら「My Eyes」
彼らならではの美メロ満開の名曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=S14IHuVC0uE
でもPVはいつもおふざけ気味なんですよねー。 パイ投げを延々と続ける映像の曲もあったり・・・ 本人達の照れ隠しなのかなぁ?
ちょっと英国バンドのマイブームが再燃しそうな予感、 あまり聴いていなかった前作「ウェア・ユー・スタンド」も聴き込んで見ようと思います!